上山院長ブログ

2019年02月

2019.02.21

BCSセミナーがスタートしました

 ビューティーコアサポート外来院長の上山です。

2月17日に第1回目のビューティーコアサポートセミナーがありました。

今回は、骨と筋肉を中心とした分子栄養療法における概要をお話しさせて頂きました。

そして体づくりの運動実践編として、高岡綾子先生をお招きして“エアロビック&コンディショニング”を御指導いただきました。

エアロビックは、そこまで負担のないリズミカルな運動なのですが、徐々に体が熱くなってきました。

そして、数日前の筋肉トレーニングによる筋肉痛がまだ続いていたのですが、コンディショニング終了後には疼痛がなくなりました。

骨、筋肉を作っていくためには、ある程度身体に負荷をかける運動が欠かせないとは思いますが、今回の高岡先生のレッスンを受けて、

体づくりには、有酸素運動、筋肉トレーニング、ストレッチを組み合わせていく事が重要だと改めて体感しました。

知識や情報を増やすことは基本だと思いますが、それらを活かして効率よく実践していくコツを掴むことも重要です。

地元鹿児島の人材・素材のパワーを活用した『鹿児島ならでは』のセミナーになるよう、これからも取り組んでいきたいと思います。

次回は3月17日(日)9:30~12:00で第2回ビューティーコアサポートセミナー『血液検査の読み方』と『正しいサプリメントの選び方』を開催致します。
元気に美しく生きるコツを、共に学んでいきませんか

ご参加を心よりお待ちしています。

2019.02.16

鹿児島の魅力

 ビューティーコアサポート外来院長の上山です。

私の野菜へのこだわりは、“鮮度”です。

流通路や保存法が発達していますが、お野菜は土から口に入るまでの時間ができるだけ短いものを選ぶよう心がけています。

そういう点では土壌汚染などがないか気をつけた上で、やはり地産地消が望ましいでしょう。

時間の経過と共に、せっかく含まれている栄養素が消失してしまうからです。

常温で収穫後24時間経過した野菜のうち、ビタミンCの消失率が多いものの例としては、春菊が67%、レタスが46%です。

種類により異なりますが、冷蔵庫で保存しても徐々に消失していきます。

鹿児島に帰ってきて驚いたのは、鹿児島県産のお野菜の種類が多く、美味しい事でした。

ソラマメやオクラは以前から知っていましたが、らっきょうやズッキーニ、パクチーまで幅広く生産されています。

そして生のグリーンピースが普通に手に入るのが、非常に嬉しいです。

 ~ある日の鹿児島県産の食材~

これまで気づかなかったのですが、この“多種に渡る食材の良さ”は貴重で、鹿児島県の大きな魅力だと再発見しました。

私は元気な精神と体づくりのために、第一に取り組むべきことは“食”だと思います。

医療や分子栄養学を通して、益々その重要性を実感しています。

これから鹿児島の食の魅力をもっと探索し、お伝えしていきたいと思います。

参考文献:緑黄色野菜の鮮度とビタミンCならびにミネラル類 含有量の関係について

file:///C:/Users/naho/Downloads/kentan_kiyo-45-02%20(1).pdf

2019.02.09

エイジングケアに欠かせないビタミンD

 ビューティーコアサポート外来院長の上山です。

ビタミンDは骨粗鬆症で取り上げられる事が多く、“骨”にとって重要と思う方も多いかと思います。しかし、ビタミンDはそれだけでなく、多くの症状や疾患に関与していることが分かっています。

花粉症やアレルギー、アトピー性皮膚炎、糖尿病、自閉症、うつ病、妊娠、月経痛、婦人科疾患、大腸癌、前立腺癌、乳癌、片頭痛、ニキビ等と多岐にわたります。

ビタミンDの受容体は核内にあり、遺伝子発現に関わる重要な作用を担っており、他のビタミン群と異なったものになります。

コレステロールから自分で作ることができ、ホルモン作用を持つステロイド群とその骨格は似ています。

そのため、”ビタミンDはホルモン”と言われることもあります。

                              非公益社団法人日本生化学会から引用

ビタミンD3には活性型と活性型があります。

サプリメントは非活性型になります。

体内では必要に応じて肝臓、腎臓で非活性型から活性型にして、調整し活用しています。

過剰な活性型は悪影響を及ぼしますので、投与するものは、通常非活性型です。

活性型を投与するのは、透析されている方のように、腎機能が低下している方です。

ビタミンD不足の方が多いとは思っていましたが、私の思っていた以上に多いようです。

ビタミンD不足は、筋肉量低下との関与も指摘されており、老化・劣化マネジメントとしても欠かせないビタミンです。

紫外線ダメージを考えると、いくら日光浴で作ることが出来るといっても、積極的な日光浴はお勧めできないですし、やはり美容的には日焼け止めクリームの塗布が欠かせません。

十分なビタミンD濃度を維持するためには、サプリメントを利用することが効率的でしょう。

まずはご自身の血中濃度を確認され、適切な量を摂取されることをおすすめします。

栄養学的摂取推奨量は、1日2000~5000単位が目安になります。

当クリニックでも検査できますので、お気軽にご相談ください。

2019.02.01

お気にいりの南部鉄器

 ビューティーコアサポート外来院長の上山です。

鉄不足で思い浮かべるのは”貧血”かもしれません。

実際のところ鉄は赤血球のみではなく、他の物質の原料でもあり、重要な栄養素の一つです。

エネルギーやコラーゲン、神経伝達物資等にも必須であり、思っている以上に鉄欠乏は悪影響を及ぼします。

ただし鉄分不足だからといって、単純に鉄のサプリメントを摂取すればよいかというと、そうでもなく”諸刃の栄養素”でもあります。

不利益を抑え、かつ効率的な鉄分の摂取方法の一つに、鉄鍋や鉄卵を使用して調理をすることが挙げられます。

使いやすい鉄鍋がないかと探していたところ、廣瀬さんの“おやじの鉄板焼き”が気に入り、鉄鍋と共に購入しました。

鉄鍋は焦げ付きやすい、という話もありましたがそんなこともなく、美味しく調理できています。

熱伝導率も良く、他の素材の鍋を使っていた時よりも早く、料理が出来上がるようになりました

ã€Œã‚¨ãƒ•ã‚·ãƒ¼ã‚¸ãƒ¼ç·åˆç ”ç©¶æ‰€ã€€é‰„é‹ã€ã®ç”»åƒæ¤œç´¢çµæžœ

       エフシージー総合研究所から引用

問題は調理時の鉄鍋自体の重さのように思われますが、筋トレと思えば一石二鳥です。

味は特に変わりませんし、鉄分摂取が必要な方にとっては、良い手段ではないかと思います。

今回”南部鉄器”についても注目してみました。

南部鉄器の歴史は、盛岡市と奥州市それぞれにあります。

盛岡市の南部鉄器は南部藩由来の南部鉄器であり、奥州市の南部鉄器は岩手県の南側にあるので南部鉄器と呼ばれているようです。

廣瀬さんの作品は、現在OIGENさんで取り扱っているようで、OIGENさんは奥州の南部鉄器になります。

伝統工芸の大事な部分は残し、でも固執することなく柔軟に、時代に合ったものに変化しながら、未来に繋がっている。

南部鉄器から、そのような歴史の流れを感じました。

一度工房を訪れてみたいものです。