スタッフブログ
2020.07.29
私の足!!
少しずつ、以前のような人の動きが戻りつつある甲突川の遊歩道を子供とジョギングやお散歩をするのが
ひとつの楽しみとなっています。小雨ぐらいではなんとも動じない行動力の私と子供です
今回の外出を控える時期は、ストレスが溜まるのではっ!?と思っておりましたが部屋から部屋を
一つの街として室内都市や県、国が出来上がり、お出かけ気分を再現
室内でもN家流の楽しみを見つけて過ごしておりました。
とにかくよく動く私と子供ですが、最近・・・気付いていたけど気付かないフリをしていた
体のある箇所がズキズキと痛みが出てきており、その行動力にストップがかかりそうな状態になってきております。
その痛い箇所とは・・・・・腰!?肩!?腕!?首!?顔!?
足の親指です。
左親指が、すでに内側に少し曲がっているような状態になっており外反母趾に近い症状が出始めています。
今までそんな過度な靴を履いてきたつもりはない!!
・・・と言い切れず、思い返すと20代は良くピンヒールを履いていました。
ヒールが12㎝以上は絶対必要で、つま先は指先が隠れるぐらいの靴は当たり前でした。
30代になり少しずつヒールの高さは低くなり、最近はスニーカーです。
しかし今履いているスニーカーが、本当にいいのか??体重〇〇㎏を支えている足がこのままでいいのか??
見直す時がきたようです。
嬉しい事に、仕事の中で足の知識を得る機会を得ております。
その知識習得の中で、足のふくらはぎからかかとまでのラインを後ろから写真を撮ってもらうのですが
こんなにも!自分の足は歪んでいるのかと驚かされました。
かかと(踵骨)が水平じゃないのです!
足首がクの字になっているのです!
その他にも内側アーチも落ちていて、体全体の体重を支えづらくなってきている・・・・
親指の爪は巻きぎみ・・・問題山積みの足という事になり、
早速、「世界で認められたハイレベルな矯正力」といわれている
フォームソティックの矯正インソール(当院取り扱い)を試すことにしました。
このインソールの特徴は「矯正力・軽さ・成形能力」の3つが挙げられます。
自分の足の大きさに必要あればカット調整し、成形促進のための熱成形フィッティングを行います。
ならし期間として短時間の歩行から行っていきます。
足の矯正により根本原因にアプローチしていくフォームソティックのインソールを使用して
私の足が今後、どの様に変化していくのか、楽しみです。
もちろんインソールを入れる靴も重要です。
先か狭くないか、幅のサイズはどうか、中敷きは取れるか、などをしっかり見て決めていきます。
足の痛みが出てから、ケアや対策を行うのも大切な事ですが、
何かしらの違和感、痛みが出る前から、人間が歩き始めたその時から、もっともっと足と向き合って
その時に必要とされる状態の良い道具、ケア、情報を取り入れていけたらもっと良いなと感じました。
もっと皆さんにも気軽に!当たり前に!足と向き合ってほしいと感じています。
足のトラブルでお困りの方 (巻き爪・爪周囲炎・不良肉芽・胼胝・鶏眼など)
自分の足にあったインソール・靴をお探しの方・
お気軽にご相談ください